知育遊び『同じマークはど〜こだ?』

4月17日、22日の活動は、知育遊び『同じマークはど〜こだ?』でした。

みんなで朝の挨拶からはじまり、おはようの歌のあとには一人ひとりのお名前を聞いてみると、自分の名前をしっかりと言える子がたくさんいて、とても素敵でした♪

活動に入ると、帰るおうちがわからなくなってしまったアンパンマンの仲間たちのおうち探しに挑戦!絵と絵を見比べながら、一生懸命おうちを探して歩く姿は真剣そのもの。おうちを見つけると嬉しそうにニコニコ笑顔を見せてくれました♪

絵と絵を合わせることを覚えたら、ペットボトルのキャップを利用した手作り知育おもちゃで、シールを貼ったり、同じマークを合わせたりしながら遊びました!先生が教えなくても、ペットボトルのキャップを積み重ねてみる子、転がしてみる子、カチカチ音を鳴らしてみる子など、遊びの発想が次々と生まれました♪

最後に、たくさん頑張ったお友だちにお小遣いのご褒美が!クレヨンをしっかり握って、お札のぬりえを楽しみました。できたお友だちからお小遣いを持ってお買い物♪レジの前に行くと「いらっしゃいませ〜」「これくださ〜い」のやりとりに嬉しそうな表情が見られました!

シールを剥がす、貼る、小さなキャップを掴む、離す、クレヨンを取る、握る… 指先を動かしたり、指先に力が入れられるようになる経験は、後に洋服のボタンの留め外しや、チャックの開閉などに繋がる大事な経験になります。

ご家庭でも、遊びを通して体験できる機会を、少しずつ増やしていけるといいですね♪